2020年12月30日に、「日本レコード大賞」が放送されます。
2020年のレコード大賞、通称レコ大に韓国の大人気グループ「防弾少年団」が出演するとして大きな話題になっています。
しかし、一部のネットの声では「BTSはいらないのでは」「BTSに特別国際音楽賞はいらない」という声もあります。
今回は、BTSのレコ大2020の出演に対するネットの反応をまとめてみました!
レコ大2020にBTSの出演が決定!
2020年に放送されるレコ大にBTSが出演するとして、大きな話題になっていますね!
「特別国際音楽賞」を受賞したBTSは、12月30日の放送で、韓国から「Dynamite」と「Life Goes On」を披露するとのことです。
この年に限らず、レコ大や紅白歌合戦でもKPOPアイドルの参加に対する議論が繰り広げられている印象ですよね?
10年ほど前からKPOPがブームとなり、ブームは衰えるどころかどんどん盛り上がりをみせている気がしますね。
日本人メンバーがいるTWICEだったりNiziUだったり、国際的に盛り上がりをみせているKPOP。
今回のレコ大にBTSが出演すると聞いて喜びの声を上げる人も多いです。
レコード大賞にBTS出るの楽しみすぎて待てない
— Vante (@Vante_fps) December 24, 2020
日本レコード大賞
BTSが出るってほんと?💜
うれしい(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
帰ってきたばっかりだから
今からシチューと唐揚げとポテサラ作る💜
Happy Merry Xmas Eve🎄🎁 pic.twitter.com/cn7N38kYYu— ᴮᴱ ayuco🐰ラビ (@ayuco55) December 24, 2020
2020年特別音楽国際賞をBTSが受賞したから、第62回 日本レコード大賞でパフォーマンス出演だと?!…バンタンが年末の日本の地上波で!しかも テヒョンの誕生日に!!2曲も披露してくれるの~😭😭😭🐯
— ㅡ🧨rinu🐯🐱⁷ㅡ (@SVxgar7) December 24, 2020
BTSに特別国際音楽賞はおかしい?
しかし、人気があると同時に否定的な声も多数あるのも事実。
さらに、BTSに対して「特別国際音楽賞」が受賞されるのはおかしいといった声も寄せられています。
かなり前からTBSのレコード大賞ホームページに掲載してたのに今になって一斉にネットニュースに掲載。特別賞、ニジュ−デビュー前に受賞。日本のテレビ局とマスコミ。。謎だわ。
DA PUMPのUSAはアメリカの楽曲だから大賞を受賞できなかったって暗黙の了解の事なのに、何でわざわざ韓国の楽曲、韓国のグループを出すんだろうね?
西城秀樹「ヤングマン」もDA PUMP「U.S.A」も
【楽曲(原曲)が日本のものではないから】と何の賞も獲れなかったのにBTSには特別賞ておかしくないですか?いつも思うんだけど、どうして韓国だけいつも特別扱いするんだろうか?
(引用:yahoo!コメント欄)
日本レコード大賞という番組名通り、日本の番組でしかも長年放送され続けている番組ですから、なぜ外国人アーティストを優遇するのか、と納得が行かない人も多くいます。
BTSは、Mステに出演予定だったものの、メンバーの一人が原爆Tシャツを着ていたことで抗議が殺到し、出演が取りやめになった経緯があります。
他にも、TWICEが2017年に紅白出場した際、NHKに批判が殺到したケースもあります。
10年前にKPOPが流行り出して以降、テレビ局も相次いで韓国のアイドルグループを紹介し続けていましたから、
ゴリ押しぶりに「もううんざり」と感じている人は多いようですね。
レコ大2020にBTS参加は必要ないという声も
また、特別国際音楽賞以前にレコ大にBTS参加は必要ないという声もあります。
えーーーー😱💢💢💢
なんで日本レコード大賞にBTSが??— なみだ🐱🐾 (@5nyanko_ura) December 24, 2020
日本レコード大賞だから、韓国とかいらんやろ!
— クロサギ@FX (@sliderpapa) December 23, 2020
先述したように、日本レコード大賞は、長年日本で放送され続けてきた番組。
レコ大は1959年に放送をスタートし、60年以上も放送を続けています。
ここまで長い間放送され続けているとなると、やはり若い方から年配の方まで幅広い年代の方が視聴しますので、
こういった批判の声が殺到するのも無理はないかもしれませんね。
まとめ
韓国の人気アイドルグループ、BTSが2020年のレコ大に出演されると大きな話題になっています。
世界的に人気のグループではありますが、日韓関係もあって否定的な声も多数寄せられているのも事実。
日韓関係が良くならない限り、この問題はなくなることがないでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。