2020年12月15日、チャットアプリの「LINE」のアイコンの色が変わっていると話題になっています。
長らく黄緑色のアイコンだったLINEですが、どれだけ変わったのでしょうか?
また、LINEアイコンの色が変わった理由についても気になるところですね。
今回は、LINEアイコンの色変更に対するネットの反応と、色が変わった理由についてご紹介したいと思います。
LINEアイコンの色が変わったと話題に!
今やコミュニケーションツールとして欠かせないものになったLINE。
そんなLINEのアイコンの色が変わってる!とツイッターでもトレンド入りするほど大きな話題になっています。
なんかLINEのアプリ、パステル色?蛍光色になった?
— (らむ) (@maboroshiwater) December 15, 2020
LINEのアイコン(?)の色が変わってなんか変な感じ🙄🙄
— いなちゃん。 (@inachan_YH) December 15, 2020
朝起きたらLINEアイコンの色が薄くて 存在感がない〜爆笑😂😂
トレンドに上がっるから同じように思ってる人たくさんいるんですねw
— るる丸🍊散歩拒否犬 (@Ruru_Maruch) December 15, 2020
一体どれだけ変わったのでしょうか?
ネットで比較画像が投稿されていましたので、こちらでもご紹介します。
アップデート前のアイコン(左)とアップデート後のアイコンで少し色が違うのがすごく気になってしょうがない#LINE#アップデート pic.twitter.com/iwagHj55Um
— みつき (@Mtks0803) December 14, 2020
筆者の私も、パッと見では分からなかったのですが、こうして比較してみると確かに変わっているのが分かります。
以前は彩度の高い黄緑色でしたが、アップデート後は淡い黄緑色に変化しているのが分かります。
LINEアイコンの色が変わった理由は?
長らく彩度の高い黄緑色をアイコンの色として使用していましたが、なぜ変化したのでしょうか?
LINE側は、今回のアップデートに伴い、変化した箇所について説明がなされています。
今回のリニューアルではよりシンプルさを追求し、アプリ全体の配色やアイコン、レイアウトなど全ての要素を見直しました。画面上部に置いていたネイビーのヘッダーを廃止し、LINEのシンボリックカラーであるグリーンも明るさをアップ。フォントデザインも改善され、テキストの読みやすさを向上させました。
(引用:LINE公式サイト)
今回アップデートした箇所を要約してみると・・・
- 友だち名・グループ名・公式アカウント名も太字になり、トークが探しやすく見やすくなった
- 画面上部のネイビーを廃止、より一つ一つのコンテンツが際立つようにした
- 各要素のフォントデザインやサイズが調整され、自分のアカウントの情報がより見やすくなった
etc…
今回は、シンプルさに意識したアップデートがなされており、アイコンが淡い色になったのもその影響かと思われます。
以前は原色に近い色で、人によってはチカチカするような色合いに感じた人はいるかもしれません。
そういったユーザビリティの視点から、淡い色に変えたのではと思います。
まとめ
チャットアプリ「LINE」のアイコンの色が変わっているとネットで話題になっています。
わずかな変化ではありますが、比較画像を見てみると、確かに淡い黄緑色に変化しているのが分かります。
ネットでは様々な反応があり、しばらくは見慣れない人も多いかと思いますが、きっと時間が経てば慣れてくるはずです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。