ニュース

今年の漢字2020年は鬼滅の刃&新型コロナ?ネットでの予想&反応まとめ

早いもので、あと1ヶ月程で2020年が終わってしまいますね。

年末年始に向けて様々なイベントが催されますが、今年の漢字もその1つ。

一体どんな漢字になるのか、気になる人は多いのではないでしょうか?

今回は、2020年の今年の漢字がどれになるのか、ネットでの反応をまとめてみました!

今年の漢字はどうやって決める?

公益財団法人 日本漢字能力検定協会により、漢字の普及啓発を通じて日本文化を発展させる活動の一環として、1995年から始まった今年の漢字。

割と最近から始まったことに驚くかもしれませんが、すっかり年末のイベントの1つとして定着しましたよね!

今年の漢字は、今年の世相を表す漢字一文字を全国から募集し、最も応募数の多い漢字を12月12日に発表されます。

なぜ12月12日なのかですが、語呂で「いい字一字」の「漢字の日」にちなんで、発表されるみたいですよ!

 

2020年12月12日は土曜日ということで、14日に発表されますが、全国からの応募で決まるということは、

ネットで1番予想が多かった漢字一文字が、2020年の今年の漢字である可能性は高いです。

 

2020年は11月1日〜12月6日までが応募期間となり、今後の発表が待たれるところです!

今年の漢字2020年は鬼滅の刃&新型コロナ?ネットでの予想&反応まとめ

今年の漢字2020年、ネットでの予想と反応をまとめてみました!

2020年といえば、新型コロナウイルスの感染拡大が印象強いですが、鬼滅の刃が大ブレイクしたのもこの年。

2020年の今年の漢字は、いずれかになりそうですよね!

鬼滅の刃関連

鬼滅の刃関連の漢字まとめ

新型コロナウイルス関連

コロナ関連の漢字まとめ

今年の漢字歴代の漢字は?

今年の漢字は、ポジティブなものネガティブなもの問わずその年で印象強かった物事から選ばれる傾向があります。

2019年は平成から令和になった年なので「令」という漢字になりましたし、2018年には地震や豪雨続きにより、「災」という漢字に決定しました。

こちらで歴代の今年の漢字もご紹介したいと思います!

2015年 安倍内閣による安保関連法案の成立が注目を集めたこと。
2016年 リオオリンピックでの日本人選手の金メダルラッシュから。
2017年 北朝鮮の度重なるミサイルの発射など、情勢の緊迫化から。
2018年 北陸豪雪、西日本豪雨、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震、台風第21号など自然災害が相次いだため。
2019年 平成から令和へ元号が変わった年のため。

まとめ

2020年今年の漢字の予想についてご紹介しました。

今年の漢字は、ポジティブなもの、ネガティブなもの問わず、全国からの応募で決まるため、やはりコロナ関連の漢字一文字になる可能性は高いです。

「菌」「密」「病」あたりが一番の有力候補といったところでしょうか?

一体どんな漢字になるのか、発表が待ち遠しいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【2020年12月14日追記】
今年の漢字が14日昼、発表されました!

「密」だそうです。

やはりコロナの年である印象が非常に強い結果となりましたね。